田んぼのページ 〜輝農塾編〜





9月の田んぼ

小さいコンバイン 9月に入ったら、いよいよ稲刈りシーズンです。

これは、小さなコンバインでの稲刈り風景。


大きいコンバイン これは、大きなコンバインでの稲刈り風景。

トラックへ籾(もみ)を積み込み 刈り取った稲はコンバインで籾にされて、トラックへ積み込まれます。

積み込まれた籾(もみ) トラックへ積み込まれた、籾の山。
一袋で重さ500kgあります。

籾(もみ)の乾燥機
刈り取ったばかりの籾は水分を多く含んでいます。

このため、一昼夜の間、乾燥機で籾(もみ)を乾燥させます。


玄米の袋詰 乾燥させた籾(もみ)は、籾摺り機(もみすりき)で玄米にされて、袋詰めされます。

1袋は30kgの重さがあります。

2袋分、60kgが一俵(いっぴょう)になります。


玄米で貯蔵 袋詰めされた玄米は、低温貯蔵庫で保管されます。

出荷の段階で、玄米から白米に精米されます。